Hitch’s Cinema Museum

映画チラシで巡るなつかしい映画館

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映画こぼれ話

ニューシネマパラダイス

cinepara
初めて一人で映画を見に行ったのは小学2年生のときだった。東映の「怪人20面相」と「透明人間」お子様向け2本だてだった。入場料をオフクロの財布から失敬して見に行った。昭和32年の頃の2番館、3番館の子供の料金が30円か40円くらいで1日に貰える小遣いは10円で30〜40円は私にとってはかなり金額である。しかし、こんなことがバレ無いはずも無く、家に帰るといきなりビンタされた。

「ニューシネマパラダイス」を見たときコレに似たシーンが出てきた。映画ではお使いを言いつかったサルバトーレがそのお金で映画館に使ってしまう。私と同じくお母さんから有無を言わさずビンタを食らう。ただ違うのは私にはかばってくれるアルフレードがいなかった。このシーンは何度見ても涙が出てしまう。